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「永遠と今、日記。」

野良猫の写真や動画、その他、日々感じたことを書いてます。

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虹を見た 

昨日の夕方。
国道16号を走っていたとき、「あれ?」
虹が出ていた。
真ん中は消えてしまってたけど、脇だけだったけど、
巨大だった。そして、色の美しさがものすごい。
奇跡としかいえない現象だ。
あれは人間にはできない。神にしかできない。
でも、誰もそうとは思わない。なんでだ?
当たり前だから。なんで当たり前なんだ?
以前、仕事が終わって会社の駐車場で、虹を見たときがあった。
虹を見上げて「すごいですよね~」と言ったら、
横で見ていたおっちゃんが「ああ?理屈がわかっていてもか?」と言ってきた。
今、目の前に展開されてる奇跡を見てないのだ。
そのおっちゃんは「虹の理屈」を見ている。
ただありのままの美しさが目に入ってない。
おっちゃんも虹を見上げていた。でもただ網膜に反射してるだけなんだ。
見るというのは感動してるということ。
おっちゃんは何一つ感動していなかった。ただ理屈を考えていた。
7-pictures-of-beautiful-rainy05.jpg
虹を見ると、ノアの箱舟の話を思い出す。
洪水審判の後、神が虹を造った。
「もう二度と、洪水で人を滅ぼすことはしない。
その契約のしるしとして、私は、雲の中に虹を置く。」
神がそう言って、ノアとノアの家族に約束するシーンが載っている。
その時から今に至るまで、虹は空に架かり続けている。
 (写真は借り物です。今回の旅も、デジカメ等、何も持たない旅なので。)
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報告3 

「ネットカフェ」

自宅の自室で、ネットで見ていた時は、どこか他の世界の事だと思っていた。
でもここ数日間、ネットカフェに頼っている。12時間パックで、2200円ほど。
とりあえずの避難所としては、文句がない。
板で仕切られた一人分のブースで、PCと向き合って過ごす。
ドリンクは飲み放題。ホットコーヒー、紅茶、ジュース、お茶。
種類も豊富に揃ってる。おなかがすいたら、食事もできる。
PCからフロントに注文する。バイトの子が席まで届けてくれるので
そのままブースの席で食べる。これがほかほかでなかなかうまい。
トイレもそこそこきれいだ。タバコの自販機もある。フロントでタスポカードを借りて
好きな銘柄を買うことが出来る。・・・要するに、この中で生活が出来る状況になっている。
でも、本当のリラックスはない。あくまで板で仕切っただけのブースだから。
ちょっと覗き込もうとすれば、いくらでも見えてしまう感じ。
だから、落ち着くような、落ち着かないような、どっちつかずの空間というか・・。
周囲の者がたてる音は、残らず聴こえてしまう。
「ぱたん」「どん!」「がん!」「ぎ~」「こつっ」「ががが・・」「ぎ~・・みしっ」
そして、僕は出来ないけど、おおいびきをかきだす奴が出てくる。
「ぐが~ぐが~ぐが~ぴぃ~ぐぅ~ぐごごご・・ぐが~ぐが~ぐが~・・」
あとは、痰がからんだ奴が何時間でも「おほん!げほん!ぐほん!」とやり続ける。
トイレに行くと、そいつが吐き散らした痰が洗面台にこびりついている。
水を流せばいいのに、ただそのまま「ぺっ」とやって出て行ったらしい。
それから、トイレの個室に入ると、排泄物が流されないままで残っていたりする。
ただコックをひねればいいのに、それをしない。
多分あれは、動物のマーキングと同じ本能なのかなって、思ったりした。
booth_single01_convert_20090723133535.jpg



「車中泊」

ネットカフェのブースでは、中途半端なプライバシーしかない状態。
もし寝込んでしまっても、大きないびきはかけない雰囲気。
全部筒抜けだから。とりあえずみんな、不必要な物音は立てないようにしてる。
だから、ほんとに寝込んでしまいそうになったら、車の中で仮眠する。
雨降りの夜などは、車中でも寝れるくらい涼しかったりするから。
窓にはサンシェードを貼り付けて、なるべく外が気にならないようにする。
そしてシートを倒して仮眠。もしいびきをかいても、車の中なら大丈夫。
安眠とまではいかないけど、これはこれでプライバシーだ。
なんといっても自分の慣れ親しんだ愛車の中だから。
ネットカフェのブースよりも、だんぜん安心できる。
ただ、それは夜が明ける前までの話で。
明るくなってくると、人が動き出す。自分の車の前を、横を、覗き込みながら
通り過ぎていく。一目見て、他県ナンバー。窓にはびっしりサンシェード。
中で怪しげな男が寝込んでる・・何者だ・・夜逃げか・・何者なんだ・・
そんな感じで、うさん臭そうな視線を投げかけられてしまうから。
明るくなったら、もう落ち着けない。早々に身支度を整えて出発するか、
またネットカフェに避難するか・・。そんな感じになってしまう。
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報告2 

先日、道の駅朝霧高原で車中泊した。
静岡の富士宮にある。標高900メートルあたりの所。
国道139号沿い。
asagiri_01_000819.jpg
その夜は雨が降り出して、視界が悪くなっていた。
疲れてもいた。夏だけど、標高が高いのと、雨で冷気が流れ込んだせいか
車の中でも快適に寝れそうだった。シートを倒して目を閉じる。
うつらうつらして来るか・・と思っていた。
でも、まわりに止まった車がドアを開け閉めする音。
「ドタン!」「バタン!」「ガタン!」「ゴツ!」「ガ~!(スライド式ドアの出す音)」等々、
来ては去り、また来ては去りする車が出す音が延々と続いて、耳について眠れない。
そして車から降りてトイレに歩いていく者の足音。
「すた、すた、すた・・」「こっ、こっ、こっ・・」「かつ、かつ、かつ・・」「どた、どた、どた・・」
深夜になっても、何時になっても、延々と続く物音。
突然、排気量のでかいバイクが2台ほどか、すぐ近くに来て止まって、
そのままアイドリングしたまま話し込んでる。「ドドドドドドドドドドドドドド・・・・・」
ようやくエンジンを止めたと思ったら、若いせいかいつまでもおしゃべり。
時計を見たわけじゃないけど、深夜1時を回っていたと思う。
べちゃべちゃべちゃべちゃ・・・いつまでしゃべってんだ・・・。
大型トラックは定期的にやって来ては大きなアイドリング音をまき散らす。
「ガガガガガガガガガガガガガ・・・・・」

眠ったのか、眠ってないのか・・・。一晩中続く騒音を聴きながら
倒したシートの上で寝返りを繰り返して
いつか意識もあやふやになっていったのか・・それもわからない。
眠れてはいない。騒音がやまないのだから。
でもだんだん肌寒くなってきて、また意識が戻ってきた。
夏の夜なのに、寒くなるとは!・・・
標高900メートルは伊達じゃないのか。
ジャージを上にかけてみたけど、すーすーして寒い。
あきらめて起きだすと、午前4時ちょっとだった。
トイレの洗面台で軽く顔を洗って、缶コーヒーを飲んだ。

すこし薄明るくなってきた駐車場を見たらキャンピングカーだらけ。
びっくりした。自分の4駆がなんだか場違いに見えた。
ぜんぜん気づいてなかったけど、3連休が始まる時だったんだ。
だからあんなに賑やかだったんだ・・。
トイレの横のわずかな空き地には、一人用テントが三張りほど。
ライダーたちはテントで寝るから、それらしい。
そのあと疲れが取れなくて、また車の中でうつらうつらした・・

いつのまにか、車の外が騒々しくなってて、明るくなってて
車内が暑くていられなくなっていた。午前9時ころか。
シートを起こして外を確認すると、駐車場は満車状態。
売店を出入りする大勢の人間。話し声、わめき声、歓声・・
ひっきりなしに車が出入りしている。完全に連休モードだ。
キャンピングカーから出て来たちいさな女の子が二人。
ランニングから出た腕をさすりながら嬉しそうにはしゃいでいる。
パパが出てきて、デジカメを構えながら「そこに並んで」と言ってるみたいだ。
僕の車の横に女の子が並んだ。僕も入っちゃうけど、いいのか?
楽しくてしあわせ一杯の少女と、一人旅をしてる孤独の男が一枚の中に納まるとは。
神様は皮肉を好むらしい。
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晴れれば、こうらしいです。↑
その日は富士山は見えませんでしたが・・。

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報告1 

先日まで、岩手の方に行ってました。
宮沢賢治とか、遠野物語とか、
いろいろある土地です。
TonoMap8.jpg
北は八幡平、早池峰山の方まで。
去年の秋に行った遠野市立博物館に、又行ってみたんだけど
なんと改装中で入れなかった・・。
「遠野物語」発刊100周年らしくて、館内リニューアルするとか・・
知らなかった・・
jtba0401970a.jpg
遠野市立博物館↑

また報告します。

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ムカついた大間崎の記憶 

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築地で行われた初競りで青森県大間産のマグロが
一本963万の最高値をつけたというニュースがあった

それを見て思い出したこと
僕はつい最近大間崎に立ち寄っている
「本州最北端の地」に立ってみようかという
単純な気持ちで向かったのだが

north.gif

国道を走っていても
なんらの案内板もなし
はなから田舎道で周りには何もない
「どうなってる?やる気あんのか?」
地図を見ながら
「ここらだよな・・」
思った瞬間、いきなり分かれ道が対向車線側に現れ
行き過ぎてしまった
「かんべんしろよチキショウ!」

しばらく先でUターンして戻って
細い斜めの道に入る
すでに相当走っていて疲れていた
とにかくここまで来た以上は・・

oomasazaki14.jpg

ようやくたどり着いたそこは
薄暗くてしょぼくれた港町だった
「なんだこれ?なんか変だな」
「第一、なんで駐車場が無いんだよ?
 どうやって最北端のポイントに歩いて行けってんだ?」
写真にあるわずかな駐車帯は
先客の車が止まっているから使えない
奥の建物が「最北端グッズ売り場」なのか?
片側一車線の最低限の道があるだけで
駐車場がない!
「観光客ナメてやがんなチキショウ」
細い道の片側は海
片側は民家やら店が並んでる
路上駐車はできない
そのまま走ってるとすぐ数百メートル離れてしまう
それでも駐車できるようなスペースは無い

small.jpg

バイクならちょいと止めて歩いて行けようが
車ではそうはいかない
「ムカついた!もう帰ろう!」
観光客迎える気ゼロの港を離れて
国道に戻る最中も
「少しでも道端にスペースがあればそこに止めて
 遠くても歩いていこうか・・」とも思った
でも驚いたのはそういうスペースには
ことごとく赤いコーンが置かれていて
一見の駐車封じをしていることだった!
「ふざけろよチキショウ!」

そこまできてようやく理解できた
なんで駐車場がないのか
来る時も案内が出てないのはなぜなのか
要するに迷惑なんだろう
毎日毎日一見がやって来ては
狭い港町を車やバイクが走り回る
最北端の碑の前でバカッ面さらして「ピ~ス!」しては
写真とっていなくなる

役場が町興しの為に「最北端」をアピールしたんだろうが
地元民にしたらそんなのはどうでもいいことで
漁業の町なんだから魚が十分取れてればそれでいいわけで
「最北端の碑」なんか建てて観光地化したおかげで
一年中狭い港町を車やバイクが走り回って
危ないし騒音は撒き散らすしゴミは出るしで
迷惑千万この上ないってことなんだ
だから町内会一丸となって駐車場の建設は絶対させないことにしたんだろう
やって来た一見を一刻も早く帰らせるために・・
「なるほどね」
そう思って
最北端の地にたどり着きながら
一歩も足を下ろすことなく引き返した
という思い出があります

20050821164844.jpg

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